2019年12月18日
陸自 L16 81ミリ迫撃砲

今回は陸自の迫撃砲の紹介になります。
力強い相棒を簡単に説明していきますので是非見てください!
普通科中隊の迫撃砲
米陸軍も配備しているM252の日本版がL16.81ミリ迫撃砲である。
普通科連隊の中にある普通科中隊が運用している。

もともと1960年にイギリスで開発された。流石に一人では持ち運べる重さではないので、砲身、支持架、底板と3つのパーツに分解し2.3名で運ぶ。
89式小銃などを製造する豊和工業がライセンス生産を担当し、1990年から配備されていった。現在も毎年調達されており、数は増えている。

当初は60ミリ迫撃砲へと置き換えていくのかとおもわれたが、今後も調達は行われていく模様である。
最後に簡単なスペックのご紹介になります!
口径 81ミリ
砲身長 128ミリ
重量 36.6キロ〔砲身12.7キロ 支持架12.3キロ 底板11.6キロ〕
発射速度 20発/分最大 12発/分持続
最大射程 5650メートル
有効射程 100〜5650メートル
使用可能弾種 81ミリ迫撃砲弾 装薬

いかがでしたか?
最近陸自のネタ続きですがまだまだ陸自装備紹介していくのでご覧になって頂けたら幸いです!
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Posted by TOYS@MARKET成田店 at
20:42
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2019年12月05日
陸自 9ミリ機関けん銃

今回ご紹介するのはサブマシンガンやマシンピストルに当たる陸自の9ミリ機関けん銃です。
ミネベア社が製造した国産機関けん銃が9ミリ機関けん銃だ。一般的なところのサブマシンガンに当たる。
連射できる小型火器を指す。1999年より配備が開始された。愛称はM9。幹部用に配備している9ミリけん銃の後継として開発された。配備率は高くなく第12旅団の各普通科連隊、第1空挺団、西部方面普通科連隊の指揮官用として配備されていった。

その他海自では立入検査隊用、空自では基地警備隊が使用している。
最後に簡単なスペックのご紹介です。
口径 9ミリ
銃身長 120ミリ
全長 339ミリ
重量 2.8キロ
装弾数 25発
発射速度 1185発/分
有効射程25メートル

いかがでしたか?
やはり軽いのが1番の印象ですね!
一撃必中ではなく、複数の弾をばら撒いて身を守る使い方の銃。以外に自分は好きですね!

次回からは陸自に用いられている兵器や車両についてご紹介していきたいと思います。引き続きご覧になっていただけると嬉しいです。
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20:10
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2019年12月03日
陸自 対人狙撃銃

今回は陸自で使われているスナイパーライフルのご紹介ですよー。では早速ご紹介!
2004年より陸自に配備されたスナイパーライフル。
世界の数ある中から陸自が選んだのが、米レミントン社製のM24SWS。ボルトアクションの狙撃銃で、多くの国で警察が使用している。
レオポルド社製の倍率10倍固定式M3スコープが標準装備されている。前部には折りたたみ式バイポッドがある。
防衛省は対人狙撃銃と物々しい名称を与えた。全て輸入品を配備しており、ライセンス生産は行なっていない。
各普通科連隊の狙撃班に配備されている。

基本的に狙撃手と観測側の2名でワンセットになっている。ギリスーツを着用し、狙撃銃も迷彩柄をペイントしたり目立たないようにしている!

いかがでしたか?最後に簡単にスペックのご紹介です。
口径 7.62ミリ
全長1092ミリ
銃身長610ミリ
重量4.4キロ
装弾数 5発 固定装弾
有効射程約800メートル

次回も引き続き陸自装備ご紹介していきます!是非ご覧になっていただけたら嬉しいです!
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Posted by TOYS@MARKET成田店 at
21:31
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