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Posted by ミリタリーブログ at

2020年01月25日

狙撃銃

今回はサバゲーでたまに使用する狙撃銃の紹介です。残念ながらエアガンではなく実銃の紹介なので、なんとなく見てくれたら幸いです。
まずはこちら【M24E1 ESR】

アメリカ陸軍が2010年に制式採用した狙撃システム。外見は全く別物に見えるがベースはM24。使用弾薬は7,62×51ミリ
spec
口径7,62ミリ 全長1180ミリ 重量5,5キロ 装弾数5はつ 有効射程1200メートル
2つ目はこちら【M24 SWS】

1980年代末にアメリカ陸軍が採用した狙撃システム。レミントン社の狩猟用ライフルで、最も強力なボルト・アクションのセンターファイヤー式ライフルのM700をベースにしている。M24は7,62×51ミリNATO弾で距離300メートルで半径約5センチの円に命中させられる高精度を有する。
spec
口径7,62ミリ 全長1092ミリ 重量4,4キロ 装弾数5はつ 有効射程800メートル
3つ目はこちら【M110 SASS】

ナイツ・アーマメント社が開発したセミオート式狙撃銃SR-25をアメリカ陸軍はM110SASSとして採用。イラク戦争で行われた都市部での狙撃任務では、連射速度が高く装填が簡単なM110SASSタイプの銃が適していた。
spec
口径7,62ミリ 全長1118ミリ 重量4,81キロ 有効射程600メートル
最後はこちら【FR-F2】


フランス軍のボルト・アクション式狙撃銃で、7,62×51ミリNATO弾を使用する。1984年に制式採用し現在も使用されている。
機関部はFR-F1と同じだが、7,62×51ミリNATO弾仕様に変更されている。
spec
全長1200ミリ 重量5,1キロ 装弾数10発 有効射程800メートル

今日はざっくりではありますが、自分の好きな狙撃銃の簡単なご紹介になりました。
一度でいいから一日中、精密射撃訓練をゆっくりと行ってみたいですね。

現在お宝@マーケット成田店ではミリタリーの買い取り強化中。是非とも皆さんの使かわなくなった用品をお持ちください。心よりお待ちしています。  
Posted by TOYS@MARKET成田店 at 20:17Comments(0)

2020年01月22日

84ミリ無反動砲

今回はまた陸自装備のご紹介です。
海外の軍隊もかっこいいですが、やはり我が国の国防事情が気になるんで。。。前置きはこの程度にして

最近テレビや多くのメディアでも紹介される『水陸機動団』。そこでも使われているのが84ミリ無反動砲です。
スウェーデンのFFV社が開発した無反動砲。製品名は【カールグスタフ】。陸自では、1979年から輸入を開始。
89式小銃をつくる豊和工業が1984年よりライセンス生産を行っている。陸自では84ミリ無反動砲と呼んでいる。
砲手と予備弾運搬種の二名で取り扱う。りゅう弾、対戦車りゅう弾、照明弾、発煙弾の四種類が使用可能となっている。

射撃の際には砲手が肩に担いで敵に向けて撃つ。
2011年から西部方面普通科連隊や第一空挺団などに配備が開始された。これまでの84ミリ迫撃砲と区別するために、84ミリ無反動砲という名称としている。

最後に簡単なスペックのご紹介。
口径 84ミリ
重量 14.2キロ
全長 1130ミリ
発射速度 約5発/分
有効射程 約1000メートル HE・りゅう弾


現在お宝@マーケット成田店ではミリタリー用品の買い取りを強化しています。
お手元にある使わなくなった物があればぜひ一度当店にお持ちください。皆様のご来店、心よりお待ちしております。  
Posted by TOYS@MARKET成田店 at 20:37Comments(0)

2020年01月21日

一躍有名?グリーンベレー

こんにちは。今年の冬はあまり寒さを感じませんね。やはりこれも地球温暖化の影響ですかね。。。一説にはオーストラリアで発生している大規模火災が日本近郊の気象に影響を与えているとか。
でもあまり寒くないのは自分的にはうれしいところではありますね。
 今回は何かと今話題の『グリーンベレー』について簡単にではありますがご紹介いたします。専門的な知識に乏しいためあまりあてにしないように。
 彼らは、世界最強のエリート部隊の1つ。敵国に忍び込み、ゲリラ勢力を訓練し、指揮する。
アメリカ陸軍特殊部隊は、一般に「グリーンベレー」の名前で知られている。だが、彼らは自分たちを「静かなるプロフェッショナル」と称している。
1チームは12人、「Aチーム」と呼ばれ、それぞれのメンバーが専門技能を持つ。
士官が指揮官を務め、兵器専門の軍曹は世界のあらゆる武器について精通し、通信専門の軍曹は機器の手配や情報収集を行う。
そして衛生兵は仲間の命を救うのと同じくらい素早く、敵の命を奪うことができる。
 911のわずか1カ月後には、CIAとともにアフガニスタンに降り立った。

しかし、誰もがグリーンベレーになれるわけではない。陸軍は、特殊部隊評価選抜(SFAS:Special Forces Assessment and Selection)を受けた優秀な兵士の中から、さらに優秀な兵士を選抜する。並外れた忍耐力と精神力が求められる。SFASは24日間のみ。その後、1年間の訓練に進む。
1年間で語学(すべての隊員が第二言語を学ぶ)、武器や通信などの専門技能の訓練を受け、ロビンセージと呼ばれる最終訓練に臨む。
グリーンベレーは近接戦闘(CQB:Close Quarters Battle)と呼ぶ。

グリーンベレーの最も有名な「抑圧からの解放」。現地人で構成されたゲリラ部隊の編制および訓練、指揮などが主な任務である。
実際に彼らが戦闘に参加する際は、対ゲリラ戦、敵地や敵部隊の偵察・斥候、正規部隊の先導といった突入任務、空挺部隊の降下地点の選定誘導、爆撃機や攻撃機の爆撃誘導など、最前線で後続を確保するための血路を開くことが主な任務となる。また、敵の後方攪乱や破壊工作なども行う。
訓練課程
第1段階:特殊部隊評価選抜(19日間)
第2段階:語学訓練(18~24週間)
第3段階:個人技能(12週間)
第4段階:専門技能(15~48週間)
第5段階:総合演習(4週間)
第6段階:修了手続きと卒業式典(1週間)

今回はなぜ『グリーンベレー』に焦点を当てたかというのはこの記事の全文にも記載したように【話題】というワード。それはあのカルロスゴーンの国外逃亡に手を貸していたのが元グリーンベレー隊員隊員ではないかとの記事。その一分をご紹介。

大阪・イスタンブール間の乗客名簿にはゴーン被告の名前はなく、その代わりにマイケル・テイラー氏らの氏名が記載されていたと事情に詳しい関係者が明らかにした。
テイラー氏(59)は人質救出で広範な経験を重ねた元グリーンベレー隊員で、世界中で契約を取り付ける警備会社を設立。裁判所の記録によれば、同氏の会社はアフガニスタンでの特殊部隊訓練などの仕事で米国防総省の契約5400万ドル(約58億円)相当を得ている。

流石というか、恐るべき存在です。
過酷な訓練を経て練度が上がると、このような工作活動もお手の物。世界最強は伊達ではありません。
自分も是非機会があれば射撃のレッスンの一つでもつけてほしいいですね。
今回はいろいろなところから情報を抜粋して記事にしました。次回からはもう少し上手く読みやすいようにしていきますので、今回はご容赦ください。
次回はまたお得意の陸自装備のご紹介です。また次回もよろしくお願いいたします。
  
Posted by TOYS@MARKET成田店 at 20:19Comments(0)

2020年01月15日

110mm個人携帯対戦車弾

こんにちは!今回ご紹介致しますのは戦車を蹴散らすパンツァーファウストです。

普通科隊員が戦車や装甲車と戦うために配備しているのが110mm個人携帯対戦車弾である。
 Light weight anti tank munitionの頭文字をとり『LAM』と呼ぶ。
1970年ごろに、ドイツのダイナミット・ノーベル社とH&K社により開発された。
 現在世界中の多くのテロリストが愛用しているのが、ソ連製の対戦車弾『RPG-7』である。LAMは、『RPG-7』の西側版であり、ライバルともいえる存在だ。開発国のドイツのほかに、日本や韓国などの7か国で運用されている。
 陸自では、90年代に配備が開始され、IHIエアロスペース社がライセンス生産した。

全体の重量は約13キロ。うちロケット弾の重量は約4㎏。一人の隊員が肩に担いで発射出来る重さだ。
射程はおよそ300~500m。発射後はチューブ部分を捨てて、発射機だけをもって移動する。

最後に簡単なスペックのご紹介。
弾頭口径 110mm
重量 13.9キロ
ロケット弾重量 4.2キロ
全長 1400mm
有効射程 固定目標400m 移動目標300m

今回も陸自装備でした。
次回からはほかの国の銃や兵器も特集していこうと考えていますので、また次回もよろしくお願いいたします。
尚お宝@マーケット成田店では皆様のミリタリー用品の買い取りをお待ちしていますので、いらなくなったものや、使わなくなったものを是非一度当店にお持ちください。一生懸命買い取りさせていただきます。
今後とも当店を何卒よろしくお願いいたします。
ミリタリー以外にもカード、ミニ四駆、ラジコン、おもちゃ、フギュアなどもよろしくお願いいたします。
  
Posted by TOYS@MARKET成田店 at 21:04Comments(0)

2020年01月08日

明けましておめでとうございます㊗️

明けましておめでとうございます
今年もお宝アットマーケット成田店をどうぞよろしくお願い致します!
新年一発目も陸自の装備のご紹介で始めたいと思います!


今回はこちら‍♀️
一見戦車の様な見た目ですが。。。
203ミリ自走りゅう弾砲です!

北海道、九州限定の大型砲
自走式の陸自最大の大型火砲
アメリカで開発されたM110A2をベースとして日本で開発されたのが203ミリ自走りゅう弾砲である。
陸自では1984年から配備された。
自走砲と呼ばれるのは、戦車の様な砲塔をもち、足回りを装軌式としている。移動から発射までの作業は全て砲塔の中にいる隊員たちが行う。
砲の操作を行う12名(最大)の隊員は、そのむき出しの砲を取り囲むようにして発車までの動作を行う。

配備部隊は限られており、教育用として富士学校ならびに武器学校で運用している。
その他は実戦部隊としては北部方面隊第1特科団、北海道と西部方面特科隊の大分県のみ。

最後に簡単なスペックの紹介
全長 10,7メートル
全幅 3,15メートル
全高 3,14メートル
最大射程 20キロメートル
速度 時速54キロ
エンジン 2ストロークV型8気筒 液冷スーパーチャージド.ディーゼル

補足
陸自最大の火砲であり、破壊力も大きい。最初から配備部隊は限られていたが、減滅の一途をたどっており、間も無く引退する見込み。

今回も陸自装備のご紹介でした!
次回も引き続き紹介いたしますのでよろしくお願い致します!


  
Posted by TOYS@MARKET成田店 at 19:59Comments(0)